人から感謝される軽貨物運送!晴れやかな気分になれる仕事
荷物の大半は自分で頼んだ物か人からの贈り物だと思います。
手紙などはまた違った面があると思いますが荷物が来て嫌がる方は
そうそういらっしゃいません。
私の固定業務の一つにスーパーで買い物した商品を自宅まで届けるという
仕事があります。お年寄りや妊婦の方など重たい荷物を自分で運ぶことが
出来ない方へのサービスなのですが、高齢化により需要は高まる傾向です。
不便な所に住んでいるからと依頼する方もいらっしゃいます。
そんな方々の口からはいつも「ありがとう、助かるわ」という言葉です。
重たいのに大変でしたね、膝が痛くて持てないのよなど荷物を届けて感謝の言葉
をかけられる事の多いこと。非常に感謝される仕事です。
あなたの今の仕事はどうですか?
「ありがとう、助かるわ、感謝しているわ」などと声をかけてもらえますか?
私はスーパーマーケットに長く勤めておりましたが感謝の言葉をかけられた
覚えがありません。逆にクレームばかり受けた思い出が今でも残っています。
「このレタス虫がついているわよ」
「値引きシールのついた弁当がないわよ」などありえない指摘を多く受けた
思い出ばかりで気持ちの良い気分で帰宅した思い出がございません。
しかし配送の仕事は雨の日は「雨なのにありがとう」寒い日は「寒くて大変ね、気をつけてね」
などの暖かいお言葉を頂戴することが本当に多いに驚かされます。
最近知ったのですが介護の仕事も決して感謝されない話、お年寄りのわがままに付き合う
のも本当に大変だと、人の世話して感謝されないのも考え物ですよね。
ですから介護業界は人材不足になっているのでしょう。給与水準は確かに低いですし。
やはり軽貨物事業にはストレスが少なく晴れやかに仕事ができるというメリットが
あるのですね。
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